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開示請求を6回以上受けすべて非開示となった著者が堀江の手法について中立的な視点から考察します。

なぜ、堀江ケースだけ「異常な破綻」を起こしたのか─ SNS時代に可視化された自己崩壊モデルの全解析【序章】

【序章】

ある投資系コミュニティにおける“特異破綻”はなぜ起きたのか

行動科学・社会心理・ビジネス構造から読み解くケース分析 ─

近年、SNSを舞台にした投資情報ビジネスは急激に拡大し、
個人投資家と情報発信者の距離が極めて近くなった。
有益な知識や分析を共有する者も多い一方で、
誇張された肩書、曖昧な実績、法令への理解不足、
そして“説明より攻撃”を選ぶ発信者も一定数存在する。

本レポートが扱うのは、そのなかでも 極めて珍しい破綻パターン である。

一般的な情報商材発信者の破綻は静かに行われる。

  • 更新が止まる

  • 成績の開示が途絶える

  • ユーザーが離れ、フェードアウトする

多くはこのプロセスで自然消滅する。

しかし、この分析対象となるケースでは、
通常とは真逆の現象が起きた。

  • 批判が増えるほど投稿数は増加

  • 成績開示の要求に対して説明はなく、敵対性が増幅

  • 矛盾を突かれるほど攻撃的になる

  • SNS上での発言が過激化し、“防衛反応”が全面化

  • 消費者を「脅威」と認識しているかのような言動

この現象は、一般的な破綻パターンとは明らかに異なる。

本レポートの目的は、
「なぜこのケースだけが異様な破綻パターンを示したのか」
行動科学・心理学・ビジネス構造の三方向から体系的に解明し、
類似事例の再発防止と消費者保護に寄与することである。

特定個人の評価ではなく、
SNS時代に特有の問題構造を解き明かすことが本稿の公益性である。